
今年も行って参りました。
毎年ラスベガスのコンベンションセンターで行われるSEMAショー。
「SEMA Show」は、SEMA(Specialty Equipment Market Association、米国自動車用品工業会)が主催する世界最大級のアフターパーツトレードショーです。カーメーカー、パーツメーカー、チューンアップブランドなど2,000社を超える企業が出展し、例年、世界中から7万人以上のバイヤーが訪れます。

カスタムパーツやチューンナップ商品は勿論の事、ケミカル用品や整備工場で使うリフトのブースもあったり、まさしく車に携わるヒト・モノが集っていました。

今年はキャンパー向けのアウトドアチューンのブースと、
フィルムラッピングのブースが多かったように感じました。

日本でもお馴染みのJeep(MOPAR)のブースやFORDといったアメリカ企業は勿論の事、
TOYOTA、日産(NISMO)やTOYOのブースも存在感抜群で展開していました。

日本だとダウンサスで使われがち?なアイバッハはゴリゴリのオフローダーで出店

弊社でもよく使っているリキモリのブースは「和」な作りでホッコリしました

Chevrolet C10

やはり国土もケタ違いのアメリカ。
走っている車もフルサイズピックアップが多かったり、トラックじゃなくてトレーラーばっかりだったり、日本で良く見るアルヴェルを代表とするミニバンは全然走ってなかったり、国が違えば車の文化も違うもんだなぁと思わされました。
日本においても、乗る人が少ない車でも、好きな人は好きだ!
そんな車を鋭意仕入して、お客様にお届けできるよう努めて参ります。
アースジャパンつくば店 横溝


